87.雨の日の撤収は大の苦手。効率のよい方法を教えて(2018/11/03)

◆濡らしたくないものをまずタープの下で片づける。そして、一番最後にタープを畳む
私はキャンプ中に雨が降っても気にならないが、設営時と撤収時の雨は厄介だ。とくに撤収時の雨は道具を濡れたまま持ち帰ることになリ、あとで乾かさなくてはならない。二度手間になることは大変だが、自然のなかの遊びだからこんなこともある。なかでも濡れるのはテントとタープ。持ち帰ってからの乾燥を忘れないように。

<雨の中の撤収の手順>
(1)電をタープに近づける。後ろのドアが開く車ならバックで近づけて、開けたドアがタープの中に入るようにする。
(2)タープの下に配置していたものを、テーブルの上で汚れを落とし、テーブルと椅子を残して車に積み込む。
(3)テントの中に入れていたものを、できるだけ中で畳んで整理し、外に出して車に積み込む。テーブルや椅子を物置き台に利用すると作業しやすい。テーブルと椅子を畳んで積み込む。テントのペグを抜いて、タープの下に移動し、畳んで積み込む。
(4)最後にタープを畳んで積み込む。ルーフボックスがあれば、濡れたものを運ぶのにも便利だ。この順序で作業を行えば、雨の中でも濡れるのは最小限に抑えられるのだ。

<濡れたテント、タープの運搬>
ルーフキャリアがあれば車のルーフに固定する。空にしたクーラーの中に入れる、ゴミ袋に入れる、などの方法で運搬すれば、車内を濡らさない。

ただし、クーラーの中やビニール袋に長時間入れておくと、カビの繁殖に最適の環境となるので、帰ったらすみやかに外に出すこと。何日も降リ続く雨でも、収納袋からも出して広げておけばカビの発生を防げる。さらに雨に濡れない風通しのいい、陰干しできる場所があればなお可だ。

<持ち帰ってからの乾燥>
できるだけ早く、あらゆる手段を講じて乾燥させること。タープは広い所に広げて干せるが、テントは袋状になっているので、組み立てて干すのが確実な方法だ。天気のいい日に、近所の公園や河原に出かけて干すのが手っ取り早い方法だ。速く乾かすには、水気を切って室内で組み立てて乾かすこともできる。広い部屋があれば、布団乾燥機を利用する方法も有効だ。

雨の中の撤収でだれでも一番気を使うのが、できるだけ濡らさないように作業することであろう。キャンプサイトで濡れない所は、テントの中やタープの下、そして車の中だ。テントと車はいいが、タープの下では、地面に置いたものが濡れることもあるので、テーブルや椅子を物置き台代わりに利用しよう。

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