78.子供が生まれたら連れていきたい。何歳から大丈夫?(2018/10/24)

◆首が座ったら、赤ん坊でもかまわないが、6カ月を過ぎると、母体から受けた免疫がなくなるので注意

どんなに小さな赤ん坊でも、キャンプに連れていくことはできる。もとをただせば、人間も大自然のなかで生息していた動物である。順応性だけを考えれば、小さければ小さいほど、環境の変化を抵抗なく受け人れるのだ。

ただし、赤ん坊は生まれて6カ月は、母親から受け継いだ免疫をもっているが、6カ月を過ぎると、これがなくなリ、病気にかかリやすくなる。また、出産した母親の体も衰弱しているので、2~3カ月は体に負担のかかる無理な行動をしてはいけない。

これらを、総合的に判断すると、法律で定められた予防注射もすませ、新しい免疫を得た子供が、ヨチヨチでもいいから、歩けるようになってから連れて行くことが望ましい。言葉は話せなくても、いつも一緒に生活する家族だからなんら問題はないが、まったく歩けない子供と一緒だと、乳母車を持参しないと、だれかが拘束されることになるのだ。

私は、上の子は3歳まで待ったが、下の子は1歳から連れていった。海辺のキャンプ場に行ったが、昼間は磯の近くの水辺で夢中になって遊んでいた。あのときの子供の笑顔はいまでも忘れない。

キャンプ場にはシャワーがあったが、冷水しか出ない。海辺だから、塩水で濡れた体はやはり洗いたい。大人は冷水シャワーでも我慢できるが、子供はかわいそうなのでベビーバスを持参した。朝、水を入れて黒いゴミ袋をかぶせておくとタ方にはお湯になっている。

昼寝もするが、起きている間は夢中になって遊ぶので、タ食が終わると、夜泣きもせずぐっすり眠る。

このころのわが家の車は、ルーフキャリアまで荷物満載で、さしずめ難民が移動している姿に映っただろう。

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